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17. 本当にやれることを全部やってますか? w/ takoratta

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Sinopsis

話したネタ DECって会社は何をやっていた? IBMと7人の小人達 メインフレームに対するアンチテーゼ、ミニコンピューター NEC PC-9801が大流行した時代 この時代の日本のIT企業は何をしていたのか? 通産省とのタッグ 富士通、日立、NEC、日本IBMで市場を分け合っていた時代 ソフトウェアはハードウェアのおまけだった SIerという名前が生まれてきた背景 当初は何と何をインテグレーションしていたのか? トークンリングとイーサネット 90年代の日本の技術者は、どのような開発をしていた? ユニコードがない時代なので、国際化は大変な仕事だった IT業界の下請け構造はどの時期から発生しはじめたのか? Unixがのるワークステーション vs Windowsがのるパーソナルコンピューター デヴィッド・カトラー Windows95のこの時代もUXが優れていたのはAppleだった、ただこの頃のMacは不安定だった AppleTalkは素晴らしかった 90年代の日本のIT企業は強く、ソフトウェアの出来はとても良かった オープンシステム流行の背景 エンドユーザーコンピューティング 4GL なぜ、この時代の日本製品のソフトウェア品質が高かったのだろうか? UIのちょっとしたミスが製品全体の品質の疑いにつながる 一番やってはいけないのはリコール 現代のWeb向けのサービスは、リリースまでに直すもの、リリースしてから直すものを分けて考える ITに対する捉え方の違いが、国内・国外との差を広げたのではないか ヨーロッパ、アメリカ、日本のソフトウェアの捉え方の違いは? 科学・製造・ビジネス 経営者自身がソフトウェアを攻めの道具として捉えたのが米国だった 日本と米国の状況は危機的、スピード感が違う 日本では、減ってきたもののIT/ソフトウェアの価値をまだ理解していない 及川さんのエンタープライズ向けのDXセミナーは娯楽 静かに暮らしたい人たち 年功序列、終身雇用、企業内組合という三種の神器 安定を望む人も多いが、もうそんな場所はない むしろ自分自身に自信を持てることが安定につながる 米国的なジョブ型採用があるからこそ、社会・産業全体の最適化につながる 社内のマイノリティの動きを、