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第123回: 「音声ファーストインデックス」

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Sinopsis

今回はAccSellクリッピング拾い読みで、CSSで表示した背景画像とアクセシビリティー、音声検索、映画の音声解説について話しています。 また、松屋の「松券セレクト」についていただいたお便りを紹介しています。 カバー写真:ポッドキャスト内で紹介した3つの記事のキャプチャー オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「黒または松崎しげる」です。 AccSellクリッピング拾い読み AccSellクリッピングに掲載した話題の中からこの3人が気になったものを取り上げるAccSellクリッピング拾い読み、まず中根が「キーボード操作もできるようにチェックボックスとラジオボタンをCSSでカスタマイズする」という記事を取り上げ、関連してCSSによる背景画像表示とアクセシビリティーについて話しています。 つぎに植木が、「今後、検索の50%は音声にシフトする。その時に考えなければいけないこととは?」という記事を取り上げて、音声検索についてあれこれと話しています。 そしてizuizuが、「映画『光』にも出てくる「音声ガイド」ってなに? 映画の「視覚障害者向け音声ガイド」の現在を体験してきた (後編)」という記事を取り上げています。 お便り紹介 最後に、ポッドキャスト第119回で取り上げた「松券セレクト」を使ったレポートをいただきましたので、実際に食券機を操作している模様の音声と合わせて紹介しています。 収録後記 今回izuizuが紹介した記事でも話題になっている映画『光』ですが、やはり話の中に出てきた田畑の映画館、CINEMA Chupki TABATAで今月上映されているようです。オープン以来足を運んでみたいと思っていましたが、今月こそは行ってみようとかと思っています。 (本当は先月『この世界の片隅で』を観に行きたかったのですが行けませんでした。) なお、音声解説に関するワークショップが9月と10月にも開催されるようです。 (中根 雅文) 映画でUD Castや、テレビの音声解説が楽しくて楽しくて。たまに思いもよらなかった解説が出てきたときのうれしさったらないですよ。メルマガにも出したことありますがNHK大河で「妄想にふける直虎」とか「顔が近い」とか、合ってるんだけどそういう表現がアリなのね!って楽しすぎます。ほんとおすすめです。 (山本 和泉) 松屋に行ってみようと思いながらも、