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第105回: 「ワタクシは大変うれしくて、あの舞い上がっちゃいますので (笑)」

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Sinopsis

今回は、諸熊 浩人さんをゲストにお迎えして、諸熊さんが開発されたWebアクセシビリティーの評価ツール、WAIVについてたっぷりご紹介いただいています。 写真:ゲストの諸熊さんが開発されたウェブアクセシビリティ自動分析ソフト「WAIV」のキャプチャー画面です。 オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「Windows XPもしくはWindows XPが登場した2001年」です。三者三様の思い出話をしています。 諸熊 浩人さんを交えて 諸熊さんが開発されたWebアクセシビリティーの評価ツール、WAIVについて、まずその概要と特徴を紹介していただいています。 つづいてHTMLやCSS、JavaScriptを使って作られているWebページの評価を中心に、WAIVについてさらに詳しく伺っています。 そして、WAIVのPDFの評価機能についてもお話しいただいています。 また、WAIVの設定項目についても詳しくお訊きしています。 最後に、諸熊さんがこのソフトウェアを紹介される予定の、以下のイベントについてご案内いただいています。 情報処理学会 アクセシビリティ研究会 第2回研究会 - 2016年12月2日~3日、東京で開催 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ HCGシンポジウム2016 - 2016年12月7日~9日、高知で開催 なお、WAIVに関する情報や体験版のダウンロードについては、WAIVのページをご覧ください。 今回のゲスト 諸熊 浩人 (もろくま ひろと) さん 株式会社U'eyes Design デザインコンサルティング事業部 2010年に入社。 視覚障碍を持つスタッフとして、製品やサービスの検証や、デザインを支援する業務を担当。また、サウンドデザインやプログラミングも行っている。  今回紹介したウェブアクセシビリティ自動分析ソフト「WAIV」は、ウェブサイトの運営や利用経験、そしてユーザビリティの知見に基づいて自身がプログラミングしたソフトウェア。 著書: ソフトウェア AUIユーザビリティガイドライン、視覚障碍者視点のウェブアクセシビリティ自動検証システム (人間中心設計 : 人間中心設計推進機構・機構誌 2013年 第8巻 P46-49) 収録後記 諸熊さんと初めて会ったのは、数年前の筑波技術大学の学園祭でした。すでに当時はも