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第56回: 「引き際が肝心なトコロがありますよね~」

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Sinopsis

今回は、Twitter拾い読みで、色だけを使った表現、英語版JAWSの最新版、障害者差別解消法の基本方針の素案について話しています。また関連して、障害者政策委員会での情報保障や、手話を音声に変換する新しいガジェットについても紹介しています。 左から中根、いずいず、植木が並んで座っています。いずいずは福岡銘菓「二◯加煎餅(にわかせんぺい)」のお面のパッケージを目のところにかざして、顔を隠している風にしています。 まずizuizuが、「街を歩きながらJIS X 8341-3:2010の達成基準 1.4.1 を理解する」というブログ記事を取り上げています。 続いて中根が、10月28日にリリースされた、英語版JAWSの最新版、Version 16.0の最新機能について紹介しています。 そして植木が、先頃提示された障害者差別解消法の基本方針の素案 (PDF)について話しています。また、この素案が取り上げられた障害者政策委員会を傍聴した際の情報保障について、関連してAccSellのTwitterでも紹介した手話を音声化するガジェットについても触れています。 収録後記 ポッドキャストの中でも少し触れましたが、毎年11月の初めに東京で開催される視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド」に、今年も取材に行ってきました。今年も10社以上の出展者の方にインタビューさせていただきました。準備ができ次第、ポッドキャスト号外として配信しますので、どうぞお楽しみに。 (中根 雅文) 先週は遅ればせながらの夏休みをとり、束の間の骨休めができました。最初は週末も含めて5日くらいの予定でしたが、ありがたいことにお仕事が入ったために、2日のみとなりました。それでもリフレッシュできて、三連休から社会復帰しております。なんだか土日を前倒しにしただけみたいな感じでしたが、まあそれもヨシとしましょう(笑) (植木 真) トーキョーはハロウィンが年々盛り上がりを見せていて今年もすごかったですねぇ・・・。この前テレビをみていたら「ハロウィン・ネイティブ」って言葉が聞こえてきて、確かに生まれたときからハロウィンがあるちびっこたちはなんの疑問もなく当たり前にハロウィンを楽しむ世代が出てきていることに21世紀っぽいなぁ、って思いました。 (山本 和泉)