Sinopsis
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Episodios
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第122回: 「監訳している立場としてはまあ面白いなと思いながらやってます」
30/08/2017 Duración: 52min今回は、伊原 力也さんと太田 良典さんをゲストにお迎えして、現在お二人が監訳に取り組んでおられる書籍、「インクルーシブHTML+CSS & JavaScript 多様なユーザーニーズに応えるフロントエンドデザインパターン」についてうかがっています。 収録風景:左からにこやかなゲストの太田さん、「オレ!」な植木、ほっぺを押さえて痩せた風に見せてるいずいず、生暖かい目で見ているゲストの伊原さん、一番手前にシャツに首を絞められている中根。 オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「太陽のような笑顔になる瞬間」だそうです。 伊原 力也さん、 太田 良典さんを交えて 今回のゲストは、BAの伊原 力也さんと太田 良典さんです。現在お二人が監訳に取り組まれている、「インクルーシブHTML+CSS & JavaScript 多様なユーザーニーズに応えるフロントエンドデザインパターン」についてあれこれとうかがっています。 まず、現時点では9月29日とAmazonのページに記載されている発売予定日について、本当にこの日に発売されそうなのかどうかということについて、歯切れ悪くお話しいただいています。 次に、書名にある「インクルーシブ」というキーワードを取り上げて、「インクルーシブ・デザイン」とはどういった考え方なのかということについて話しています。また、この書籍とインクルーシブ・デザインの関係についてもお話しいただいています。 つづいてこの書籍の内容、主な想定読者などについてうかがっています。 最後に、今後お二人が登壇される予定のイベントをご紹介いただいています。 (イベント情報につきましては、以下の「今回取り上げたAccSellクリッピングの記事」欄に掲載しているリンクからご確認ください。) 今回のゲスト 伊原 力也 (いはら りきや) さん BA シニア・インフォメーションアーキテクト HCD-Net認定 人間中心設計専門家。ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) 理解と普及作業部会委員。1999年よりWeb標準に則ったWebサイトの構築業務に従事。2004年にBAに参加。マークアップデザインエンジニアとして業務を行う傍ら、HCD (人間中心設計) プロセス導入を推進。現在はプロジェクト設計、調査分析、コンセプト立案から、アクセシビリティおよびユーザビリティを確保
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第121回: 「正しい日本語を使わないと言いたいことは伝わらないよっていうのとおんなじレベルの話」
02/08/2017 Duración: 33min今回はAccSellクリッピング拾い読みで、Webコンテンツにおける配色、プレゼンテーション資料の共有、ロービジョンについて話しています。 イメージ写真:今回は見えるような見えないような、色のような、というお話が多かったので色鉛筆の写真です。 オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「パンツ」です。 AccSellクリッピング拾い読み AccSellクリッピングに掲載した話題の中からAccSellの3人が気になったものを取り上げるAccSellクリッピング拾い読み、まず植木が「今、ウェブ配色で気をつけたいこと(2017年版)」というブログ記事を取り上げています。 つづいてizuizuが、「アクセシブルにするならSlideShareを選ぶべき?SlideShareへのアップロード方法」という記事を取り上げています。関連して、PowerPointで作成したスライドからアクセシビリティーの高いPDFを作成する方法などについても話しています。 最後に中根が、「弱視者の見ている世界―― 人生の途中で「白杖」を持つ」という記事を取り上げています。どちらかというとアクセシビリティーとは直接関係がなさそうな内容のこの記事をなぜ紹介することにしたのか、といった点についても話しています。 収録後記 気づいてみればもう8月だというのに、今年は梅雨が明けてからの方が梅雨らしい天気だなあという感じの東京周辺ですが、昨日は梅雨とはかけ離れたようなとんでもない夕立に遭遇しました。最近、折りたたみなのに結構大きい傘を買ってこれが鞄に入っていたのでそんなにひどいことにはなりませんでしたが、傘に当たる雨音がうるさくて歩くのもこわごわといった感じでした。夏らしい夏が待ち遠しいです。 (中根 雅文) 季節外れの風邪をひいてしまい、今回はいつも以上にお聞き苦しい声で失礼しました。鼻づまりとノドの不調がまだ続いている中、昨日は半日の研修講師で、いつもより長めにたっぷりとスクリーンリーダーや拡大鏡のデモをしたり、グループワークを多めにしたりする作戦を敢行するも、それでもさらにダメージを負ってしまった模様です。夏風邪は厄介ですね...。皆さんもお気をつけください! (植木 真) 大阪(というか西日本)と関東とで、気温の差が激しいですね。日本ってそんなに広くて大きかったでしたっけ? というか8月なのですね。7月って
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第120回: 「ユーザーファーストっていうかスクリーン・リーダー ファースト的」
19/07/2017 Duración: 55min今回はヤフー株式会社の中野 信さんと鈴木 宏一さんをゲストにお迎えして、先に行われた東京都議会議員選挙に際せして開設された特設サイト「聞こえる選挙」のお話を中心に、Yahoo! JAPANにおけるアクセシビリティーの取り組みなどについてうかがっています。 写真:収録風景。左からゲストの鈴木さん、中野さん、中根、植木、いずいず。いずいずの横のパソコンには「Yahoo!の東京都議選特設サイト」を表示されていて植木が指差し。みんないい笑顔だなぁ。 オープニング・トーク 旅行中にスマホが壊れたというizuizuからの今回のお題は、「石ノ森章太郎作品に関するエピソード」です。 中野 信さんと鈴木 宏一さんを交えて 今回のゲストは、ヤフー株式会社の中野 信さんと鈴木 宏一さんです。 まず、先の東京都議会議員選挙に合わせて開設された特設サイト「聞こえる選挙」について、開設の経緯などについてうかがっています。そして、同サイトに掲載されたテキスト版の選挙公報作成、公職選挙法との関係、サイト製作の裏側など、いろいろな疑問に答えていただいています。 つづいて、Yahoo! JAPANにおけるアクセシビリティーの取り組みについてもお話しいただいています。 イベント情報 以下、ポッドキャストの最後に鈴木さんからご紹介いただいているトーク・イベントに関して、鈴木さんからいただいた情報です。 未来に残す 戦争の記憶 ~手紙から読み解く戦時中のコミュニケーションについて~ <開催日時> 2017年8月1日(火)18:00~19:30 (受付:17:30~) <開催場所> ヤフー株式会社 LODGE(17階) 内容 ◆映画「海辺の生と死」に見る戦時中のコミュニケーション 脚本・監督:越川 道夫 氏 7月29日(土)公開の「海辺の生と死」(主演:満島ひかり 原作:島尾ミホ、島尾敏雄)の越川監督を迎え、映画制作秘話を通して、戦時中のコミュニケーションについて語っていただきます。 ◆戦時中のコミュニケーションについて 元専修大学教授:新井 勝紘 氏 戦地と内地をつなぐ「軍事郵便」の解読や現地調査を行っている新井勝紘氏を迎え、「軍事郵便とは?」「どういう仕組みで送られていたか?」など、“命の便り”と言われている軍事郵便をわかりやすく語っていただきます。 <連絡先> 当日ご来場を希望される方は、事前に以下のアド
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第119回: 「アクセシビリティーが低い物の代表格なんですね、街の中で出会う物としては」
05/07/2017 Duración: 31min今回はAccSellクリッピング拾い読みで、シャープのロボホン、Yahoo! JAPANが解説した都議会議員選挙の特設サイト、松屋の券売機について取り上げています。 写真:ポッドキャスト内で取り上げている松屋の「松券(マツケン)セレクト」を使って実際に券売機で発券してみました。QRコードを読ませて実際に注文できましたが「"会計する"ボタンを押してください」のアナウンスがあってタッチパネルの右下にある「会計する」ボタンをタッチしたけど、その両サイドにも「追加注文」と「全て取り消し」ボタンが並んでいて「会計する」ボタンが押しづらい感じがしました。とはいえ、券売機前で「どれにしようかな」と悩まなくていいのはとても気持ちよかったです。あとお店ごとに扱っているメニューが違うんですね!というかキャプションでこのような解説を書いてもいいのか、という実験も含んでいます。 オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「2017年下半期の抱負」です。 AccSellクリッピング拾い読み AccSellクリッピングに掲載したものの中からこの3人が気になった話題を紹介するAccSellクリッピング拾い読み、まずizuizuがシャープのロボホンが最近Twitter上で話題になったという出来事を取り上げています。 つづいて植木が、先週末投票が行われた東京都議会議員選挙に合わせてYahoo! JAPANが解説した特設サイト「聞こえる選挙」について話しています。 そして中根が、「もしかすると松屋の食券機のアクセシビリティーが上がったのかも知れない?」と思わされる話を取り上げています。 収録後記 今回紹介した松屋の券売機の話、よく言われているIoTとはちょっと違うと思うのですが、これまで (少なくとも利用者視点では) インターネットにつながっていなかったものが、間接的といった感じではあるもののインターネット経由で使えるようになった、という点が非常に印象的だなと感じています。今後、こんな感じで間接的にインターネットにつながるものが増えていくと面白いだろうなと期待しています。 (中根 雅文) 都議会議員選挙、終わりましたね。先週のメルマガと今回のポッドキャストで、ヤフーさんの「聞こえる選挙」をご紹介しましたが、都内にお住まいでスクリーンリーダーを使用している有権者の皆さんが、実際にこのサイトを利用したかどうかも気にな
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第118回: 「セキュリティーの性質とアクセシビリティーってすごい似てるところがあるなあと」
21/06/2017 Duración: 01h40s今回は持田 徹さんをゲストにお迎えして、IoTやVRのアクセシビリティー、シフトレフトという考え方、マルチモダリティーとアクセシビリティーなどについて話しています。 写真:ゲストの持田さんと、持田さんが今回の収録時に利用された音楽スタジオ。ドラムを目の前にしていろいろアクセシビリティについてお話してくれたのかー。 オープニング・トーク なんとなく久しぶりの感があるizuizuからの今回のお題は、「冷蔵庫に入っていてびっくりしたもの」です。 持田 徹さんを交えて 今回のゲストは、Webアクセシビリティー・コンサルタントでインフラ・エンジニアの持田 徹さんです。 まず、持田さんがアクセシビリティーに興味を持つようになったきっかけについて話していただいています。 つづいて、今年も5月に神戸で開催された「アクセシビリティの祭典」に登壇された際にお話になった内容に関連して、IoTやVRのアクセシビリティー、シフトレフトという考え方、マルチモダリティーの考え方などについて紹介していただき、直接的にはあまり関係がなさそうなこれらのことが、実は結構密接に関係しているのではないかというような話をしています。また、関連してWebコンテンツのアクセシビリティー・テストについても話しています。 持田さんが書かれた、これらの話題に関する以下のブログ記事も併せてどうぞ: IoTシステムのアクセシビリティを考える | The Golden Rule アクセシビリティもシフトレフト! | The Golden Rule アクセシビリティ=マルチモダリティ・アーキテクチャ | The Golden Rule 今回のゲスト 持田 徹 (もちだ とおる) さん ウェブアクセシビリティコンサルタントおよびインフラエンジニア。 2002年よりWebアクセシビリティの研究などを目的としたACRIプロジェクトを開始、講演や書籍の執筆を行う。 2008年にアルファサード入社。業務でWebアクセシビリティに取り組み、ガイドライン作成や診断・改善を行う。 ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) 翻訳作業部会作業協力者。 業務では、インフラエンジニアも兼務しており、サーバー・サイド技術やパブリック・クラウドにも関心を持っている。 2016年AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト資格を取得。 Twitt
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第117回: 「字幕もなまってるんですよ」
07/06/2017 Duración: 33min今回はAccSellクリッピング拾い読みで、動画コンテンツの字幕、Windows用スクリーン・リーダーを取り巻く最近の状況、音声解説付きの映画の増加について話しています。 写真:話題に出てきたUD Castのキャプチャー画面のコラージュ オープニング・トーク 今回もizuizuからの無茶ぶりはなりを潜めて、「キャプテン」について話しています。 AccSellクリッピング拾い読み AccSellクリッピングに掲載したものの中から3人が気になった話題を紹介するAccSellクリッピング拾い読み、まず植木が「動画キャプションを聴覚障害者の UX として考える」というブログ記事を取り上げています。関連して、テレビ番組の字幕などについても話しています。なお、この中で中根が触れていたメディア・アクセス・サポートセンターの字幕に関するガイドラインはこちらに掲載されています。 つづいて中根が、Windows用のスクリーン・リーダーWindow-Eyesの販売終了というニュースを取り上げ、最近のスクリーン・リーダーを巡る状況について話しています。 そしてizuizuが、「アプリ・音声ガイド:耳で楽しむ映画続々 視覚障害者向け」という記事を取り上げて、UDCastについて話しています。 収録後記 キャプションも音声解説もUD Castも試してみると、ほんまいろいろな発見があって楽しすぎるからみんなやってみるといいんじゃないかな! (山本 和泉) Window-Eyesの話の中で触れたブログ記事ですが、こちらでお読みいただけます。ポッドキャストの中でもお話ししたように、少々偏った視点のような気もするのですが、僕にとっては少なからず共感する内容です。なんとなくしばらく落ち着いていた感がある視覚障害者 (特に全盲) のPC利用に関する状況ですが、しばらくはいろいろと動きがあるのかも知れません。そして安定した状態が揺らぎ始めると、ICTが視覚障害者にとって使えないものになってしまう可能性を考えてしまいます。MS-DOS時代からパソコンを使ってきて、Windowsの普及で絶望的な感覚にとらわれたことがある視覚障害者なら、多かれ少なかれこういったことを考えるのではないかと思います。ともあれ、しばらくはスクリーン・リーダーを取り巻く状況にこれまで以上に注目しておく必要がありそうです。 (中根 雅文) 早くも6月。6
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第116回: 「元々僕小説家か脚本家になりたかったんです」
31/05/2017 Duración: 01h41min今回は、HCD-Net認定 人間中心設計専門家の羽山 祥樹さんをゲストにお迎えして、人間中心設計、ユーザビリティー・テスト、人工知能、伝わりやすいライティングなどについてお話しいただいています。 写真:ゲストの羽山さんと、羽山さんのキャラクター「ハーミィ」です。ユーザーエクスペリエンス! オープニング・トーク 今回は、いつものizuizuからの無茶ぶりはなく、5月18日に神戸で開催されたアクセシビリティの祭典について話しています。 なお、AccSellのイベント情報アーカイブには、このイベントに関するブログ記事、当日の発表資料などへのリンクをまとめてありますので、こちらもご利用ください。 羽山 祥樹さんを交えて 今回は、人間中心設計推進機構 (HCD-Net) 認定 人間中心設計専門家の羽山 祥樹さんをゲストにお迎えしています。 まず、羽山さんがどのようにWebに関わるようになったのかをうかがっています。 そして、人間中心設計専門家の羽山さんに、人間中心設計とはどういう考え方なのか、また羽山さんが日頃実践されているユーザビリティー・テストの手法などについてお話しいただいています。 つづいて、最近羽山さんが興味を持っておられるというIBM Watsonについて、これまでどんなことを試されたか、今後どんなことに期待されているかなどうかがっています。また、関連して人工知能についてもあれこれと話しています。 最後に植木から、ライターとしても活躍されている羽山さんに、WCAG 2.0でいうところの "plain language" についてどのように考えられるかお訊きしています。そして、ユーザビリティーの専門家の視点からの、伝わりやすいライティング・テクニックについてもお話しいただいています。 収録後、羽山さんにいくつかお勧めの記事を教えていただきましたので、ぜひお読みください: 新規事業におけるUXデザインの位置付けと価値~HCD-Net認定 人間中心設計専門家インタビュー:NEC熊崎純一さん・NECソリューションイノベータ木下友見さん:インタビュー|gihyo.jp … 技術評論社 「人の営みを深く見て、暮らしに根差した商品を作る」 LIXILの行動観察 – U-Site UXデザインが果たす役割とは?~HCD-Net認定 人間中心設計専門家インタビュー:株式会社ビジネス・アーキテクツ 伊原
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第115回: 「文字の印象だけからいくと、生ハムな印象があります」
17/05/2017 Duración: 43min今回はAccSellクリッピング拾い読みで、iOS VoiceOverを紹介した記事、ノーマライゼーションの考え方を紹介した記事、VFOによるThe Paciello Groupの買収について話しています。 ポッドキャスト内で出ていたマイク・パチェロ氏とのインタビュー記事のキャプチャー画面です。 オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「血圧」です。 Accsellクリッピング拾い読み AccSellクリッピングで紹介した記事の中から気になった話題を取り上げる「AccSellクリッピング拾い読み」、まずizuizuが「iPhoneのVoiceOverを使ったらKindleが超便利になった」という記事を取り上げています。 つづいて中根が、「ノーマライゼーションとは?ノーマライゼーションの歴史や時代背景、身近な例を紹介します!」という記事を取り上げて、実はアクセシビリティーとも深い関わりがある「ノーマライゼーション」の考え方について話しています。そして中根は、これこそがアクセシビリティーを確保する目的だと主張しています。 最後に植木が、VFOがThe Paciello Groupを買収したというニュースについて話しています。 メール・マガジンのご案内 そして、たまにはメール・マガジンの宣伝もしようということで、先週発行した第113号の内容を少し紹介しています。なお、その第113号のインタビュー記事でご登場いただいた守谷 絵美さんには、ポッドキャスト第61回にもご出演いただいていますので、こちらも併せてお聴きください。 収録後記 収録の後で思い出したのですが、The Paciello Groupは本の1年ほど前にNV Accessとの提携という話がありました。その後、この話に関して目だった動きがあったということは聞いていないのですが、今回の買収でNV Accessとの関係がどうなるのかも気になるところです。この話を思い出して、益々今回の買収に対する印象が悪くなりました。 (中根 雅文) いやあ、まさか十何年前の写真を発見されるとは! もう十年近く更新しないまま放置された昔のサイトですが、写真はともかくインタビューの内容などは今読んでも興味深かったりして。パチェロさんとは十五年近いお付き合いなのですが、彼はニューヨーク・ヤンキースの大ファンで、会うたびに「ヤンキースタジアム、いつ
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第114回: 「技術的に、それから経済的に日本ができないわけがないので」
19/04/2017 Duración: 01h12min今回は日本財団の石井 靖乃さんをお迎えして、聴覚障害者の電話の利用を可能にする「電話リレーサービス」について主にうかがっています。 写真:収録現場の会議室。左からゲストのにこやか石井さん、右のモニターを眺めているいずいず、眺めている先のモニターに映っているのは4月の晴れた日曜日に、ロードバイクでお花見サイクリングする植木の背中。モニターの右にパソコンを操作している中根。 オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「健康」です。 石井 靖乃さんを交えて 今回は、日本財団の石井 靖乃さんをゲストにお迎えしています。 まず、日本財団とはどのような組織なのか、そして石井さんが所属されている部門ではどのような取り組みをされているのかを簡単にご紹介いただいています。 つづいて、そのような取り組みのの1つである、聴覚障害者が天和を使うことができるようにする仕組み「電話リレーサービス」について話しています。そもそも電話リレーサービスとはなにか、日本財団で電話リレーサービスに取り組むようになった経緯、日本国内の現状、海外 (主にアメリカ) の状況などについてお話しいただいています。 最後に、やはり石井さんが取り組んでおられるバリアフリー情報の提供のための仕組み「Bmaps」について簡単にご紹介いただいています。 今回のゲスト 石井 靖乃 (いしい やすのぶ) さん ダルハウジー大学(カナダ)経済学修士。 約7年間総合商社勤務の後、1995年より日本財団に転職。 主として障害者分野での国際協力を担当、最近は国内の聴覚障害関連事業にも従事。 日本財団で携わった主な事業 (聴覚障害関連のみ): 2000年度 ベトナム・ドンナイ省バイリンガルろう教育プロジェクト 2001年度 聴覚障害者のための国際高等教育ネットワーク(Post Secondary Education Network International for Deaf and Hard of Hearing) 2004年度 日本財団聴覚障害者海外奨学金事業 2004年度 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan) 2006年度 アジア太平洋手話言語学研究・研修プログラム(Aisa Pacific Sign Linguistics Research and Training Program: APSL) 2
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第113回: 「アリアってないとアリアってないときはアリアわなきゃですよねぇ」
05/04/2017 Duración: 39min今回はAccSellクリッピング拾い読みで、NVDAの認定エクスパート・プログラム、Webページのアクセシビリティー・チェック、Yahoo!検索の(おんぷ)検索」について話しています。 写真:美容室でヘアカラーをするときにメガネが汚れないように渡されたメガネのつるに被せるビニールのカバー。その名も「メガネつるっとカバー」。 オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「ヘアカット」です。 AccSellクリッピング拾い読み AccSellクリッピングに掲載した話題の中からこの3人が気になったものを取り上げるAccSellクリッピング拾い読み、まず中根が、NVDAの開発を手がけるNV Accessが最近開始したNVDA Certified Expertの認定プログラムについて紹介しています。 つづいて植木が、「自分でできるWebページのアクセシビリティチェック」という記事を取り上げて、アクセシビリティー・チェックについてあれこれと話しています。 そしてizuizuが、ヤフーが始めた「♪(おんぷ)検索」について話しています。 収録後記 ポッドキャストの中でも言いましたが、最近はWebアクセシビリティーのチェック・ツールが随分増えてきた印象です。それぞれいろいろと特徴があって、使い所も違うのだと思うのですが、意外にそういった情報がまとめられていない気がします。本当はAccSellでそんな情報を提供したいと思ったりもするのですが、AccSellクリッピングの更新も全然できていない現状ではだいぶ難しそうです。というわけで、そんな情報をまとめた方がいらしたらぜひお知らせください、AccSellクリッピングやポッドキャストで紹介させていただきます。 (中根 雅文) Yahoo!の♪検索をポチポチとみてみたら「そういえば音の出る絵本ってあったなぁ」って思い出しました。絵のところにセンサーが付いていて、絵に合った音がでるやつ。動物の鳴き声とかの。ということは電子書籍の絵本版とかでも音の出る絵本とか近々出そうだなぁ。もうあるのかなぁ・・・ (山本 和泉) 今年も暦の上では4月になりましたが、今日はまだ3月36日という方もいらっしゃるのではないでしょうか。ワタクシも先週末は久しぶりに完全オフとなり、のんびり過ごせましたが、月曜日からはまた3月の続きという感じの毎日。都内では桜の開花が例年よりも遅
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第112回: 「もうなんか出る僕がどきどきします、ほんとに」
15/03/2017 Duración: 39min今回はアイ・コラボレーション神戸の板垣 宏明さんをゲストにお迎えして、来る2017年5月18日に神戸で開催される「アクセシビリティの祭典」について詳しくうかがっています。 写真:去年神戸で開催された「アクセシビリティの祭典 2016」の様子です。セミナーや展示や、会場からみえる神戸の景色とかみんな楽しそう! オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「ファストフードじゃないハンバーガー」です。 板垣 宏明さんを交えて 今回のゲストは、アイ・コラボレーション神戸の板垣 宏明さんです。 2015年、2016年に続いて今年も開催が予定されている、アイ・コラボレーション神戸主催の「アクセシビリティの祭典」について、現時点で決まっている内容などについてお話しいただいています。また、昨年のイベントの様子もご紹介いただいています。 5月18日 (木、Global Accessibility Awareness Day) に開催される同イベント、イベント情報のページが公開され次第当サイトでもイベント情報アーカイブに掲載するなどしてお知らせします。 今回のゲスト 板垣 宏明 (いたがき ひろあき) さん NPO法人アイ・コラボレーション神戸 理事長 2005年に入社。神戸のポートアイランドに事務所を構え、スタッフの大半が当事者で、主にウェブサイト制作/システム開発/DTP制作/アクセシビリティ診断業務を行っている。 Webアクセシビリティに関してはJIS試験/ユーザ評価/職員研修なども行っている。2015年より開催している「アクセシビリティの祭典」を主催。 板垣 宏明さんご出演の過去のポッドキャスト 第103回: 「サイバスロンって、何ですのん?」(2016年10月19日) 収録後記 5月18日(木曜日)は「Global Accessibility Awareness Day。ワタクシは、今年も神戸の「アクセシビリティの祭典」に参加します。去年は司会のお手伝いをしましたが、今年もいろいろお手伝いできればと思っています! みんな集まれ~!! (植木 真) アクセシビリティの祭典の展示コーナーは結構テクノロジーの未来いっぱいなものが多いって聞いてかなり気になってます。筋電車いす(テンプラー)試してみたい! (山本 和泉) 「アクセシビリティの祭典」、GAADにふさわし
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第111回: 「これたぶんねぇ、eとmの間開けなきゃいけないね」
01/03/2017 Duración: 42min今回はAccSellクリッピング拾い読みで、電子書籍のアクセシビリティー、手話映像の自動生成による天気予報、WAI-ARIAを使って絵文字をアクセシブルにする方法について話しています。 写真:ノートパソコンに映っているのは、ポッドキャスト内で紹介している「NHK気象情報 手話CG」のページで実際に手話中の動画が流れている画面です。これほんとすごい。でもまだこの女性に名前はない(開発している人たちはなんて呼んでいるんやろう)。 オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「自動改札」です。が、自動でない改札についてもいろいろ話しています。 AccSellクリッピング拾い読み AccSellクリッピングに掲載した話題の中からAccSellの3人が気になったものを紹介するAccSellクリッピング拾い読み、まず中根が「合理的な配慮とは何か、を考えてみる~電子書籍のアクセシビリティ」という記事を取り上げています。この記事では、「電子書籍アクセシビリティの研究」という電子書籍で示されている、音声合成による誤った読み上げに関する取り組みについて取り上げていますが、そのような方向性の問題点などについて話しています。 つづいてizuizuが、「NHK、気象情報の手話CG映像の自動生成システムを開発 ~検証サイトを公開」という記事を取り上げています。実際に自動生成された手話映像を検証サイトで見ることができますので、皆さんも見てみてください。 そして植木が、 "Accessible emoji" という記事を取り上げて、Unicodeに含まれている絵文字をアクセシブルにする手法について紹介しています。 収録後記 テレビの解説放送視聴熱が止まないです。なにげにNHK大河ドラマもちょいちょいおかしいことを言っているので試してみてください(さいっ!) (山本 和泉) 誤読ゼロ問題は、ホントにどげんかせんといかんですなあ。それはともかく、ただいまアメリカのサンディエゴに来ています。今年も「CSUN」という世界最大級のカンファレンスに参加するためです。いよいよ明日から本番。時差ボケに負けないようにがんばります! (植木 真) 2月は、AccSellクリッピングの更新がすっかり滞ってしまいました。結構興味深い話題は多いのですが、なかなか目を通して掲載するところまでいきませんでした。2月の気ぜわしさの原
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第110回: 「今度は3年かからないようにしたいと思います」
15/02/2017 Duración: 51min今回は、BAの伊原 力也さんをゲストにお迎えして、AccSellメール・マガジンへの寄稿、インフォメーション・アーキテクトとアクセシビリティー、3月8日開催の電子書籍に関するイベントなどについて話しています。 写真:2017年3月8日に行われるイベント「Web制作者による電子出版の実践」のカバー写真。Androidのスマートフォン・タブレット、iPad、Kindleの端末が並んでいて、それぞれ『デザイニングWebアクセシビリティ』の表紙が表示されています。 オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「YouTubeの良い話」です。良い話かどうかはともかく、3人それぞれYouTubeに関連して話しています。 伊原 力也さんを交えて まず、伊原さんのお仕事の内容と併せて、伊原さんがアクセシビリティーに取り組まれるようになった経緯などを伺っています。 つづいて、AccSellメール・マガジンに4回にわたって寄稿していたたいた「アクセシビリティをポジティブにとらえる10の視点」 (第1回はAccSellメール・マガジン第101号に掲載) についてお話いただいています。 次に、インフォメーション・アーキテクチャーとアクセシビリティーの関係や、アクセシビリティーに関する発注者の意識といったことについて話しています。 そして、今後出版を予定しておられるという書籍についてご紹介いただいています。 最後に、伊原さんも登壇される、AccSell共催のイベント、「Web制作者による電子出版の実践 ~電書業界に乗り込め! 今がそのときだ!~ インタラクションセミナー「ウェ部とデジパ部」Vol.1」について紹介しています。3月8日に開催の同イベント、現時点で既に定員を超える申し込みがある状況ですが、キャンセルする人が出てご参加いただける可能性もありますので、興味がある方はぜひお申し込みください。 今回のゲスト 伊原 力也 (いはら りきや) さん BA シニア・インフォメーションアーキテクト HCD-Net認定 人間中心設計専門家。ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) 理解と普及作業部会委員。1999年よりWeb標準に則ったWebサイトの構築業務に従事。2004年にBAに参加。マークアップデザインエンジニアとして業務を行う傍ら、HCD (人間中心設計) プロセス導入を推進。現在はプロジェ
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第109回: 「サービス提供者のの人たちと小一時間膝を詰めて話してみたいと思っております」
01/02/2017 Duración: 40min今回はAccSellクリッピング拾い読みで、ブログ・サービスのモバイル表示での画像の扱い、飲食店のメニュー情報提供サービス「ユーメニュー」、アメリカリハビリテーション法508条と電気通信法255条の新技術基準について話しています。 写真:今日のタイトルの「ひざをつめて」に合わせてピザが詰まった棚。 オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「臭いの話」です。 AccSellクリッピング拾い読み AccSellクリッピングに掲載した話題の中から3人が気になったものを取り上げるAccSellクリッピング拾い読み、まず中根が、一部のブログ・サービスのモバイル表示において画像に指定されているalt属性が無視されてしまうという問題を指摘している「ブログサービスを提供している会社の方へのお願い: モバイル表示でのalt属性機能追加」という記事を取り上げています。 つづいてizuizuが、「飲食店のメニューをさささっと呼び出せる「きけるおしながきユーメニュー Ver.1.1.1」 with iOS 10.2.1 VoiceOver」という記事を取り上げています。関連して、飲食店の点字メニューなどについても話しています。 そして植木が、最近改定されたアメリカのリハビリテーション法508条と電気通信法255条の技術基準について取り上げています。 収録後記 2017年の恵方は『北北西』です。もうすぐ節分です。豆を年齢分食べるのがだんだん大変になってきたような気がしますが、気のせいだと思います。 (山本 和泉) それにしてもトランプ新大統領、なんとも不穏ですねえ。政治的な話というのは人それぞれ大きく意見が違って当たり前のことですから、このサイトでは極力政治的な発言は避けるという方針でやっているのですが、そもそもアクセシビリティーというのはダイバーシティー (多様性) の価値を認める社会でなければ実現もしないし必要なものではないと僕は考えているので、多様性の価値を否定する動きに対しては徹底的に抵抗しないといけないと思っています。 (多様性を否定する社会では、僕たち障害者は生きていけませんし。) 政治や社会のニュースに目を向けるとどうにも暗い気持ちになってしまう昨今ですが、それを跳ね返すだけの力が技術、とりわけアクセシビリティーを実現する技術にはあると思っているので、これからもそんな明るい技術の話題を積
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第108回: 「次はなんだろ、ルンバかなぁ」
18/01/2017 Duración: 33min今回はAccSellクリッピング拾い読みで、JavaScriptとWebアクセシビリティー、Webアクセシビリティーに取り組むヤフー・サイボウズ・グリーの担当者のインタビュー記事、SAWADA STANDARD DESIGN澤田さんの新曲について話しています。 JR奈良駅構内にいてた「せんとくん」。ひさびさやなぁって思ってたら2011年から奈良県のマスコットキャラクターになっていたのね。 オープニング・トーク 今回のizuizuからのお題は「初詣」です。 AccSellクリッピング拾い読み AccSellクリッピングで紹介した記事の中から3人が気になった話題を取り上げるAccSellクリッピング拾い読み、まず中根が "JavaScript is not an enemy of accessibility!" という記事を取り上げて、JavaScriptとWebアクセシビリティーについて話しています。 つづいてizuizuが、「"アクセスしやすさ"を担保するために - ヤフー・サイボウズ・グリーの担当者が語るWebアクセシビリティ」という記事を取り上げています。 そして植木が、SAWADA STANDARD DESIGNの澤田さんの新曲、「読み上げのバラード 〜 言葉が足りなくて 〜」を紹介しています。 収録後記 遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。さて、今回は噂の新曲をご紹介しました。今から12月の次の新曲リリースが楽しみなのであります(笑) (植木 真) あけましておめでとうございます!!!今年も何卒よろしくお願いいたします!!! 今年はもっとテレビの音声解説をウォッチしていくぞー!(日本語なんかおかしいような気がするけど気にしない!) (山本 和泉) 今回僕が取り上げたJavaScriptフレームワークの話、Marco Zeheさんが書いている「フレームワークだからという理由でフレームワークのアクセシビリティーが低いわけではない」というのがいろいろなことに当てはまるなあと思っています。JavaScriptであるという理由でJavaScriptのアクセシビリティーが低いわけではない、というのはポッドキャストの中でもお話ししたとおりですが、他にも「タッチ・スクリーンだからという理由でタッチ・スクリーン (を搭
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第107回: 「2017年中にはなんとか……」
21/12/2016 Duración: 01h20min今回は、BAの太田 良典さんをゲストにお迎えして、まず2016年のアクセシビリティー関連の話題で印象に残ったものについてあれこれ話し、続いて12月22日に発売される「デザイニングWebアクセシビリティ」の電子書籍版についてのお話を伺っています。 写真:収録後のスリーショット。左からいずいず・中根・ゲストの太田さん。みんないい笑顔すぎるのがウケますね!写真の左上にはSkype参戦の植木の「イヤァーー!」(武藤で調べてください) オープニング・トーク なぜか唐突に個人情報を小出しにしていく方針を示したizuizuからの今回のお題は、「宝くじ」です。 太田 良典さんを交えて 今回は、BAの太田 良典さんをゲストにお迎えしています。 2016年アクセシビリティー重大ニュース Twitterでお寄せいただいたご意見も参考にしつつ、2016年のアクセシビリティー関連の話題について、4人であれこれ話しています。 以下のような話題を取り上げています: iOS版LINEで発声したVoiceOver使用時の不具合に対する対応 いろいろな企業のアクセシビリティーへの取り組み 障害者差別解消法施行 JIS X 8341-3:2016公示 みんなの公共サイト運用ガイドライン 日本視覚障害者ICTネットワーク (JBICT.Net) のサイト運用開始 マラケシュ条約発効 テレビ番組の音声解説 UDCastによる音声解説を提供する映画の増加 ユニバーサル・シアター、CINEMA Chupki TABATAの開館 iOS 10でuser-scalable=noが無視されるように変更 iOS 10に拡大鏡機能が追加 電子書籍版「デザイニングWebアクセシビリティ」間もなく発売!! つづいて、12月22日に発売が予定されている「デザイニングWebアクセシビリティ」の電子書籍版について、太田さんに伺っています。電子書籍版の内容、電子書籍ならではの機能、作成の苦労話など、じっくりお聴きください。 ちなみに、太田さんが「200点だったか500点だったか」とおっしゃっていた画像点数は、415点だったそうです。 2017年へ向けて そして最後に、太田さんとAccSellの3人の、2017年の抱負を話しています。 今回のゲスト 太田 良典 (おおた よしのり) さん BA システムソリューション部 セキュリティスペシ
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号外: サイトワールド2016特集第21回 (最終回) -- 取材を終えて
15/12/2016 Duración: 09min2016年11月1日から3日にかけて、東京都内で開催されたサイトワールド2016でのインタビューの模様をお送りしている、サイトワールド2016特集の第21回 (最終回) です。 最終回の今回は、AccSellの中根と、取材に同行してくださった辻勝利さん、伊敷政英さんの3人の取材語の感想をお送りします。 写真:サイトワールド2016の会場風景 関連リンク 日本視覚障害者ICTネットワーク (JBICT.Net) サイトワールド2016 「サイトワールド2016特集」のポッドキャストの一覧は、サイトワールド2016特集 - インデックスでご覧いただけます。
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号外: サイトワールド2016特集第20回 -- 新潟大学 工学部 福祉人間工学科
14/12/2016 Duración: 23min2016年11月1日から3日にかけて、東京都内で開催されたサイトワールド2016でのインタビューの模様をお送りしている、サイトワールド2016特集の第20回です。 今回は、ICTを活用した視覚障害者支援技術の研究・開発に取り組んでいる、新潟大学 工学部 福祉人間工学科の渡辺 哲也准教授へのインタビューをお送りします。 将棋の局面を触図にするシステム、ルイ・ブライユが提案した「デカポワン」に着想を得て開発されたという点線文字作成システムなどについて伺いました。 写真:サイトワールド2016の会場風景 関連リンク 新潟大学 渡辺研究室 サイトワールド2016 関連ポッドキャスト 号外: サイトワールド2015特集第12回 -- 新潟大学 号外: サイトワールド2014特集第4回 -- 新潟大学 号外: サイトワールド2013特集第9回 (最終回) -- 新潟大学 「サイトワールド2016特集」のポッドキャストの一覧は、サイトワールド2016特集 - インデックスでご覧いただけます。
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号外: サイトワールド2016特集第19回 -- 有限会社エクストラ
12/12/2016 Duración: 24min2016年11月1日から3日にかけて、東京都内で開催されたサイトワールド2016でのインタビューの模様をお送りしている、サイトワールド2016特集の第19回です。 今回は、音声点字PDAのブレイルセンスU2シリーズ、スクリーン・リーダーのJAWS for Windowsなどの開発・販売を手がける有限会社エクストラへのインタビューをお送りします。 現在発売に向けて準備が進められているという携帯型の多機能DAISYプレイヤー、Blazeなどについて伺いました。 写真:サイトワールド2016の会場風景 関連リンク 有限会社エクストラ サイトワールド2016 関連ポッドキャスト 号外: サイトワールド2015特集第8回 -- ㈲エクストラ 号外: サイトワールド2014特集第3回 -- エクストラ 号外: サイトワールド2013特集第1回 -- ラビット、エクストラ 「サイトワールド2016特集」のポッドキャストの一覧は、サイトワールド2016特集 - インデックスでご覧いただけます。
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号外: サイトワールド2016特集第18回 -- ジャパンネット銀行
10/12/2016 Duración: 19min2016年11月1日から3日にかけて、東京都内で開催されたサイトワールド2016でのインタビューの模様をお送りしている、サイトワールド2016特集の第18回です。 今回は、ジャパンネット銀行へのインタビューをお送りします。 11月末より視覚障害があるユーザー向けに提供されるという、音声読み上げ機能を搭載したワンタイム・パスワードの生成期 (トークン) について伺いました。 写真:サイトワールド2016の会場風景 関連リンク 視覚障がいのあるお客さまへ|お客さまサポート|ジャパンネット銀行 ジャパンネット銀行 サイトワールド2016 「サイトワールド2016特集」のポッドキャストの一覧は、サイトワールド2016特集 - インデックスでご覧いただけます。